いつも思う事だけど、簡単な芝居なんてないな。一つの作品は一つの世界であり、宇宙である。そこに生きる人々と現実の人間の命の重さは同じだ。そう考えれば、簡単にできるわけないのである。もがき苦しむのも当然だ。でもそれが芝居の稽古というもの。試行錯誤のくりかえし、間違えることを恐れていてはダメ。稽古場は恥をかくところだ・・・とここまで書いたらだいぶ気が楽になってきた。よし、また台本を開こう。