「屋上庭園」の台本を筆写してみた。昔、養成所のころ、作品をより深く理解するために、長い台本を全部筆写したことがある。ものすごく時間がかかった。でもまちがいなく理解がすすんだ。また作家がいかに大変であるかもわかった。ひとつの台詞でさえあだやおろそかにしてはならない・・・その当時どの程度まで実感できたかは覚えてないが、今は痛感している。この作品、せりふに無駄がない。うーん、こりゃ大変なことになってきた。また眠れぬ日々がやってくる。