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茨木のり子さんのことは残念ながら知りませんでした。
でもとても心に響く詩だと思いました。
心の奥から力が湧いてくるような・・・!
何かをやれそうな気がしてくる。
「ささ」さんと同じく他の詩も読んでみたいと思います。
短い文章の中に人生を支えてくれるような大きな力を秘めている。
詩って凄いです。
私の場合、詩人といってすぐに思いつくのは中原中也です。
十代後半の頃とても好きでした。
今回、久しぶりに詩集を手にとって読んでみると・・・
当時の空気が蘇ってくる気がして少し切なくなりました。
茨木のり子さんとは関係ありませんが、ちょっと良いでしょうかσ(^_^*;)
『酒場にて』(一部抜粋)
諸君は僕を、「ほがらか」でないといふ。
しかし、そんな定規みたいな「ほがらか」なんぞはおやめなさい。
ほがらかとは、恐らくは、
悲しい時には悲しいだけ
悲しんでられることでせう?
されば今晩かなしげに、かうして沈んでいる僕が、
輝き出でる時もある。
あの頃に比べると今の私は日々鈍感になっていって
随分生きやすくなったけど
ほがらかに悲しむのってまだなかなか難しい。
この詩の「僕は僕が輝けるやうに生きてゐた」というラストの一文が好きです。
私もそう生きたい。
由加里
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