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この度は観劇の機会、そして小林さんにお会いできる機会をいただきまして本当にありがとうございました。
19日にも観劇の機会を頂いていたのですが、その後体調を崩しておりましてお礼と感想を伝えなければと思いつつ失礼致しておりました。
そして2回目の機会を頂き再び舞台へ。
昨日、熱気溢れる渋谷の街から戻ってまいりました。
喧騒の中を通り抜けて、PARCO劇場に入るとそこは本当に別世界。
「魔法の万年筆」の世界に浸る2時間45分は夢の様に過ぎて、正直帰ってくることが寂しいくらいでした。
コミカルで軽快なテンポで始まった舞台の中で、小林さんの演じられたエルバンのシーンでは、思わず感情移入してしまい、つい涙が。
私なりの受け止め方ですが、親としての娘への気持ちと万年筆職人としての今ある自分自身の姿、状況への複雑な気持ちが篭もった、心の奥からの叫び声が響いてきました。
全体としてコミカルで笑いが何度も起こるお芝居でしたが、私の中には登場した人物一人一人が抱える、人の哀しさや滑稽さ、
可愛さ、せつなさがまるで自分の中にもあるなにかと重なって、
とても感慨深い舞台でした。
今、じっくりと舞台の場面を反芻しながら考えております。
さて、舞台後に後援会のM様とご一緒させていただき、いよいよ小林さんとの初対面!。
権田様のぜひという後押しがなければ、勇気がなくてコッソリと帰ってしまったかもしれない私でしたが、本当に小林さんにお会いできてよかった、そして嬉しかったです。
先ほどまで舞台上で苦悩するエルバンを演じていたその姿とは打って変わって、爽やかな笑顔の小林さんにほぼミーハー(もう死語ですね..)状態になってしまって..。
いったい何を話したのか、順番も脈絡もたぶん滅茶苦茶で恥かしい限りです。
権田さん、小林さんにお会いする機会がございましたら、なにぶんにもあがりまくっておりましたので..とお話下さいませ。
本当でしたら、あんなこともこんなことも伝えてみたかったのに、
と後悔しております。
なぜか、北海道限定のビールなんて、思い付いたものを持っていってしまった私で..後からあんなに少しでよかったのか?!センスが無さ過ぎだったか..と悩んでおります。
お花も可愛らし過ぎで大人な小林さんに気に入っていただけたかと心配になったりして。
もう少し、小林さんの好みを知っていれば..と思った次第です。
次回、機会がありましたら、もっと落ち着いて(苦笑)小林さんに舞台が素晴らしかったことを伝えなくては。
そして、パンフレットに書いていただいた綺麗で端整な「小林隆」の文字、もうこれは宝物です。
今回は舞台前に小林さんと鈴木聡さんが行かれた、書斎館にも行ってきました。私にはなかなか手の出ないお品の数々でしたが、小林さんもここへいらしてたのよね、などど思いつつ、美しい品々に見とれ、
いつか自分の身の丈にあった万年筆を見つけて、小林さんへお手紙が書ければなと思いました。
札幌は今たくさんの花が咲く爽やかな季節。
青い空と風に揺れる花達を見上げ、渋谷の舞台にいらっしゃる小林さんを思いつつ、もう一度舞台へ出かける日までを指折り数える日が続きそうです。本当は美しく咲いているライラックを花束にして、小林さんへ贈りたい気持ちになります。
本当に素晴らしい舞台でした。
さち
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